借金は悪なのか?

こんにちは。今日は借金について考えたいと思います。まずは2017年1月末の家計ポートフォリオをご覧ください。

資産の2割が長期借入金になっています。住宅ローンでもない、単純な借金です。もちろん金利も払っています。果たして、この借金は悪い借金でしょうか?

この問いを考える前に、まずは借り入れをした目的を振り返ってみたいと思います。

一つ目はキャッシュ不足のため。株式や債券などは保有していましたが、すぐに現金化するのは難しい状況でした。その際、結婚式や出産など大きなキャッシュアウトが発生するイベントがあり、キャッシュフロー対策で借り入れをしました。

二つ目は投資のレバレッジをかけるため。原油が大きく下がっていたタイミングで、投資資金が不足していました。原油銘柄に投資すれば、ほぼ確実に儲かることが見えていましたので、借金をして投資をしようと思いました。

こんな理由で借金をしましたが、果たして結果はどうなったでしょうか?

借入額:約100万円
借入期間:数年
返済方法:毎月少しずつ返済していく方式

投資に振り分けた金額:約50万円
実現益:約17万円
利子:約2万円

収支:約15万円

借金によって約15万円もの収益を上げることができました。この経験から、次のことが言えると思います。(利子よりもリターンが高く)キャッシュフローがプラスの借金は良い借金。(利子よりもリターンが低く)キャッシュフローがマイナスの借金は悪い借金。この定義でいうと、悪い借金の典型例は、住宅ローンを払いながら自宅に住むことですね。利子負担だけで収益はゼロです。これは金持ち父さんで有名なロバート・キヨサキさんも指摘しています。

私は借金をしている間はずっとキャッシュフローを意識していました。利子以上のリターンを生み出せているのか?を考え、最近まではリターンの方が大きかったです。しかし、現在はリターンをほとんど生み出せなくなっています。また、キャッシュも十分に保有しているため、借金をした当初の目的は達成したように思えます。

そろそろ潮時かと思いますので、借金の返済をしようと思います。借金返済後は、どんなBSの構成になるかを紹介したいと思います。

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