大手生保の個人年金保険に入った失敗談

こんにちは、今日は投資を始める前の失敗談を振り返ります。あまり振り返りたくはないですが、皆様の参考になればと思います。

入社1年目、大手生命保険の営業の方と面談し、ある保険を勧められました。
それは、「個人年金保険」。名前の通り、公的年金とは別に、個人として年金を積み立てる保険です。

内容をみていきましょう。
・25歳から35年間、毎月お金を積み立てていく。
・毎月だいたい2万円程度自動で引き落とし。
・トータル900万円くらい積み立てる。
・貯めたお金は、60歳から10年間に渡って、トータル1,000万円お金がもらえる。
・積み立てた額に対して、110%ちょっと返ってきます。
・個人年金保険は税金の控除があり、毎年税金も返ってくる。
・クレジットカード払いなので、ポイントも貯まる。

上記だけを見ると、預金するよりいいね!と思いますが、2〜3年経って隠れていたデメリットが見え始めました。

デメリットとは。。。
・少なくないキャッシュが(最大60歳まで)拘束されて、必要な時に使えない。
・一部キャッシュを引き出せるが、利子を取られる。
・手数料が高い(保険会社の経費)。
・早期解約すると元本割れ(基本的には、60歳にならないとお金が満額もらえない)。
・控除額の限界(積み立てた額に対して、税金は少ししか減らない)。

これだったら、「個人型確定拠出年金(通称iDeCo)」の方が良いですよね。
60歳まで引き出せないのは一緒ですが、①掛け金が全額所得控除となる、②運用益が非課税、③給付金を受け取る時も税制優遇措置が受けられるなど税金面での優遇が半端ではありません。当然、iDeCoは2017年1月から入ることを検討しています。

さて、失敗した個人年金保険ですが、これからどうするのかが大事です。解約するとお金が返ってこないので、積み立て額を減らせるだけ減らしました。今から15年経てば、積み立て額よりもらえる額の方が多くなるので、子供の教育費を勘案しながら、解約の時を探っていきたいと思います。

最後になりますが、(個人的には)失敗したと思っていますが、もちろんメリットも多くあり、入って良かったなと思うところもあります。月並みですが、自分がベストだと思う投資の形を見つけていくことが大事だと感じられた一件でした。

※あくまで失敗したと思うのは、私の個人的な感想ですので、ご理解のほどを何卒よろしくお願いします。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする